コール・キルシェの歴史について探検してゆくコーナーです。進んでいくにつれて以外と奥が深いです。まだまだ道半ばですが、編集がまとまり次第順次更新します。団員のみなさんがキルシェに寄せるイメージは何か、あの日あの時のエピソードなど、貴重な資料を是非是非投稿をお寄せください。

平成6年（1994年）コール・キルシェは産声をあげました。元は西春町文化勤労会館のこけら落としにベートーヴェン第九演奏会の合唱団員を一般募集しました、2回の演奏会のあと、合唱を続けたい人々が集まってコール・キルシェを発足したと言われています。

コール・キルシェの指導者であり音楽監督であった山田信芳先生が指導された瀬戸市および春日井市の合唱団と合同で数々の演奏会をしていました。時にはドイツやウクライナへ演奏旅行に行ったことも

山田先生の急死のあとを受け継ぎ、コール・キルシェを新たな進路へと曳航してくださるのが大久保亮先生です。私達にとっては息子または孫のような存在でも、音楽に対する溢れんばかりの情熱を注いでくださっています。