楽曲について
谷川俊太郎作詞、松下耕作曲の合唱曲。2004年（平成16年）第71回ＮＨＫ学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として作られた合唱曲です。
混声三部合唱部版、女声三部版、男声合唱版、オーケストラ版（混声四部合唱）があります。
合唱コンクールの自由曲によく選ばれる曲で、曲調が大きく変わるのが特徴と言える曲です。

歌詞について
日々の生活の中で、様々な出来事に自分はどうあるべきか悩んだり迷ったりする。自分を見つめ直し新しい戦争の悲惨さ、それを悼むあなたを「信じる」私、アフガニスタン紛争やイラク・シリアの内戦、クルド人居住区域の紛争など、世界のどこかで戦争が続いています。そして現在もロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ自治区でのイスラエル対ハマスの紛争が起こっています。
今も世界のどこかで起こっている戦争が毎日報道され、平和への感謝とともになす術のない無念さに心が傷ついています。これからも争いのない平和な世の中を願いつつこの曲が歌えたらいいなと思っています。

歌詞について
歌詞の中で「地雷を踏んだ子供の写真」がストレートに目に飛び込んできます。戦争の悲惨さ、それを悼むあなたを「信じる」私、アフガニスタン紛争やイラク・シリアの内戦、クルド人居住区域の紛争など、世界のどこかで戦争が続いています。そして現在もロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ自治区でのイスラエル対ハマスの紛争が起こっています。
今も世界のどこかで起こっている戦争が毎日報道され、平和への感謝とともになす術のない無念さに心が傷ついています。これからも争いのない平和な世の中を願いつつこの曲が歌えたらいいなと思っています。